2017年07月14日

ハノイ、都市開発による影響で洪水が頻繁に発生か

 

昨日まで発生していた大雨により、ハノイの多くの地区、特に西や南西方面の地域において浸水被害が起きている。

Hoai Duc地区とThang Long通り沿いの都市部の多くは、7月13日に発生した豪雨により、冠水したという。

ベトナム建築協会のPham Thanh Tung氏は、新しく都市開発が進められているこの2地域は、元々は池や水田があった地域であると説明した。

ハノイにおいて、湖や池は効果的な排水路として機能しているが、それらの多くは都市化が進むにつれ埋め立てられている。

湖や池は、ハノイにおいて効果的な排水路として役割を果たしていたが、その多くは建設プロジェクトのために埋められてしまった。

ハノイは、2008年にHa Tay県、Vinh Phuoc県Me Linh区、Hoa Binh県の4地区と合併して以来、何度も洪水問題への対処を迫られた。

これは、都市開発計画において大きな問題となっている。

専門家は、ハノイの海抜が3.5〜9メートルとHai Phongや他の都市より比較的高いことから、洪水は地形によるものではなく、堆積物などが詰まりやすい性能の低いパイプを利用しているため、洪水が頻繁に発生していると指摘した。

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