2017年01月18日

ベトナムIT企業 日越の広く深い協調を期待

日本の訪問団は17日、ベトナム企業と会合を開いた。
「第四次産業革命はIT・通信企業が中心となるが、日本でのITエンジニアが不足している。人材の育成に共に取り組んで欲しい。」とFPTソフトウェアの会長であるホアン・ナム・ディン氏はコメントした。

FPTソフトウェアは2005年に日本支店を展開した。日系のビジネスパートナーにはFujitsoft, DTS, Systenaなどが名を連ねる。
2016年、日本での利益は2015年比51%増の20億ドン以上に上った。「ベトナム人のITエンジニアを日本で働きやすくさせるために、ビザ取得条件を緩和したり、大学生向けの研修プログラムを拡大してほしい。」とディンさんはコメントした。

FPTソフトウェアやその他のIT企業だけではなく、他分野の企業も日本との協調を期待するという。VEC社の副社長であるグエン・デ・クン氏は高速道路開発について日系企業と技術協力を行っていきたいという旨を述べた。
Vigracera社の代表は日系企業にもっとVigracera工業団地の工場を使用してほしいと語った。

日本は現在、ベトナムにおけるODA主要援助国であり、FDI資本投資においてに二番目の国となっている。訪越旅行者数でも日本は第二位を占めている。これを受けベトナムのフック首相は「今後も日本との協調を期待する。」と述べた。
1600社に上る日系企業がベトナムで経済活動を展開しており、日本の安倍首相は「日系企業がスムーズに経済活動を行えるよう、ベトナム政府が援助を強化することを期待する。」と述べている。


Source: thesaigontimes.vn