JETROレポート:ベトナムで日系企業のサービス部門への投資が増加

2016年03月15日(火)00時00分 公開
JETROレポート:ベトナムで日系企業のサービス部門への投資が増加

日本貿易振興機構(JETRO)の報告によると製造業における日本の投資は15%ほど減少した。ただし、小売業は2014年の14%から2015年は17%に増加したことを示した。

外国人投資家への規制が変わったことによってホテルや食品分野に投資するプロジェクトの数は増加している。また、2015年に登録されたプロジェクト11件の中でホテルや食品分野のプロジェクトの総数は4件を占めいることがわかった。

日本最大の小売チェーンのイオンはハノイ、ホーチミン市とビンズオンで3つのスーパーマーケットをオープンさせており、ホーチミン市に新しいショッピングモールの建設を始めている。

一方、セブンイレブンは、2017年にベトナムで初のをオープンする予定で3年以内にベトナムで100以上のコンビニエンスストアを開発する計画だという

また、野島コーポレーションは、ベトナムの家電流通チェーン「トランアン」の株10%を購入した後、ベトナムの小売市場にも投資を開始した。

source:english.vov.vn

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