ジカウイルスがブラジルで流行 ベトナムは予防網を準備
ホーチミン市のタンソンニャット空港でブラジルからジカウイルス
世界保健機関(WHO:World Health Organization)
HCMC国際保健検疫センターのディレクターグエン・ヴァン・
また、旅客は空港に到着してから、体温を測定される。これまで、
ジカウイルスの歴史
・ジカウィルスの存在は1947年から知られているが感染症の報
・2007年にミクロネシア連邦のヤップ島で、
・2013年11月に、仏領ポリネシアでアウトブレイクが発生、
・2014年1月に、
■症状
・発熱、発疹、筋肉痛、下痢、浮腫等
・デング熱に似ている
・適切に治療すれば死亡率が1%未満
・4~7日で完全回復する
・一度ジカ熱になると、抗体が体内に出来るため、
■媒体蚊
・ネッタイシマカやヒトスジシマカが媒体すると言われている蚊
・ネッタイシマカは熱帯に主に生息。やぶ蚊とも呼ばれている
・ヒトスジシマカは秋田県と岩手県以南に生存している
またデング熱の媒介もする。
source: thanhniennews.vn
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