ホンダ、ベトナムでのバイク販売数が増加し利益増加
2017年08月02日(水)00時00分 公開
本田技研工業の第2四半期の純利益は、バイク販売の好調により倍増し、通期の予測を修正した。
東京に本社を置く同社は、「アジアでの二輪車の堅調な販売とコスト削減努力」が利益の増加に貢献したと語った。
ホンダの二輪車販売台数はインドとベトナムで増加した。一方、四輪車の販売台数は日本と中国で増加したものの、北米では減少した。
同社は、4 - 6月期の純利益が2,073億円(18億8000万ドル)で、前年比18.7%増となった。
売上高は7.0%増の3兆7100億円、営業利益は0.9%増の2,262億円であり、2018年3月期の純利益予測を5,300億円から5,550億円に引き上げた。
また、会計年度の営業利益および収益の見通しを引き上げた。
円高は、日本に戻される際に海外利益の価値を損なうことによって、自動車メーカーにリスクを与える可能性がある。
e.vnexpress.net
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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