ホーチミン、環境産業へ日本からの投資を呼びかけ
2017年10月07日(土)00時00分 公開
ホーチミン市は、日本の民間外交推進協会(FEC)に対し、環境問題に取り組むため、
同協会に対し、環境産業への経験が豊富な投資家からの投資を促進するよう要請した。
10月6日、ホーチミン市委員会の副議長のLi Thanh Liem氏は、民間外交推進協会の長崎議長にこの提案を行った。
民間外交推進協会は日本とベトナムの国交樹立45周年を機に、2018年に双方間の交流を今まで以上に活発的に実施し、両国の関係をより強化することを提案した。
また同協会は、ASEANでのベトナムの役割について、同国がASEANの全面的な発展を支えており、
特にホーチミン市は同国の南部地域の発展において、大きな役割を果たしていると述べた。
長崎氏は、ホーチミンと同じように、多くの日本の地方自治体が都市開発、人口増加、交通渋滞の問題に直面していると指摘し、
経験豊富な日本企業が環境汚染、都市開発などに協力して取り組むであろうと述べた。
vov.vn
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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