ホーチミン市、「貴重な雨」によって冷却される
2017年04月19日(水)00時00分 公開
4月18日午後、ビン・タン区、フー・ヌアン区、ゴー・バップ区、トゥ・ドク区で季節外れの大雨が降った。雨が激しく降り、蒸し暑く感じられたが、その後は涼しく快適な気候に変化した。
15分程度の雨にも関わらず、大雨の後は気温が下がり、涼しく感じられた。しかし、レインコートを準備していなかったため、バイクに乗っていた多くの人が雨で濡れてしまった。
南部気象庁の気象予報部副部長のレ・ディン・クイエット氏によると、ホーチミン市の天気は悪くなってきており、所々で雨が観測されている。
まだ暑い気候は続くが、大気が乱れているため豪雨が起こっているという。この豪雨は短い期間しか続かないため、今後減っていくと予測している。
また、気象専門家のレ・ティ・スアン・ランさんは、乾燥した日の空気中の汚染物質、毒素は、雨と混ざると酸性雨になる。一方、温度が高いところから急に5-7度下がることは、病気にかかりやすくなる原因にもなると述べている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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