ホーチミン市の2つの通りでバス専用レーン
2017年03月23日(木)00時00分 公開
ディエン・ビエン・フー通りとボー・ティ・サウ通りはバス専用レーンの試験に選ばれた。
3月21日、公共旅客輸送のセンター長(ホーチミン市交通運輸省)トラン・チ・チュン氏は、4月にバスのスピードアップ、定時運行を支援するため、バス専用レーンを展開すると発表した。これは公共交通機関に市民を引き付ける目的である。
交通運輸省は、一方通行のディエン・ビエン・フー通り(リ・タイ・ト円形交差点からサイゴン橋まで)とボー・ティ・サウ通り(ダン・チュ円形交差点からディン・ティエン・ホアン通りまで)にバス専用レーンの設置を試す。
成功した場合、ホーチミン市はチュオン・チン通り、ナム・キ・コイ・ギア通り、グエン・ヴァン・トロイ通り、ハノイハイウェイ(サイゴン橋から観光地のスオイ・ティエンまで)、ファム・ヴァン・ドン通りに展開される予定だ。
以前、2003年に、ホーチミン市はチャン・フン・ダオ通り(5区)でのバス専用レーンを試みたが、多くの欠点が発覚したため廃止された。
2016年の統計情報によると、街バスの乗客数は340万(約84,000便)減少した。公共旅客輸送のセンターは、そこに多くの原因があるが、主な理由はインフラ整っておらず発着場の開発がまだできていないからだと述べた。
他には、一部のバスが劣化しており、スタッフのサービス態度は良くなく、バスの通り道も正しく保証されていない点があげられる。
Source: vnexpress.net
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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