熱戦! 「JBAHジャパンカップ2016」
毎年恒例になっているホーチミン日本商工会(JBAH)主催の
懇親ゴルフ大会「JBAHジャパンカップ2016」が、9月25日(日)に開催された。
本年度は277人という多数の参加者を得て、
ホーチミン市のタンソンニャットゴルフコースを借り切っての開催となった。
早朝6時20分にスタートし、白熱した戦いが見られた。大会は2グループに分かれて行われ、
在ホーチミン日本国総領事館の中嶋敏総領事と
鈴木幸夫さん(日星電気ベトナム)がそれぞれ優勝した。
参加者には、優勝者からブービーメーカーまで、順位に応じて、様々な商品が用意された。
参加者全員に、協賛企業から提供された各種商品をセットした参加賞が渡された。
プレー後にはビュッフェ形式の昼食会と表彰式が行われ、
司会役の大林事務局長とスポーツ文化委員の小野瀬委員の
ユーモアあふれる掛け合いで、会場は大いに盛り上がった。
JBAHスポーツ文化委員会(委員長・竹林義孝/王子テックス・ベトナム)が運営を行った。
また本イベントでは、JBAH社会貢献委員会(委員長・今井裕彦/三井住友銀行)により、
ベトナム社会への貢献活動の一環として、チャリティ活動も行われている。
本年度は、ダイヤモンドスポンサーとしてMP Logistics、プラチナスポンサーとしてNam Long
Investment、ゴールドスポンサーとして、Eternal Prowess Vietnam、
Hotel Nikko Saigon、VACサイゴン税理士事務所、三谷産業、東京急行電鉄、
Hoang Phuc Internationalの6社、さらにホールインワン賞スポンサーとして、
The Reverie Saigon、クリード、丸紅ベトナム、ソフトバンクテレコムベトナム、
ブルースカイトラベルの5社が、それぞれ寄付に協力した。
これに加えて、会場ではラッキドローの抽選券が1口2万ドンで提供され、
総額で2万5000ドルに及ぶ寄付金が集まった。
寄付金はすべて、ベトナムの恵まれない人への援助や、教育支援に使われる。
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