2014年06月23日

お部屋の賃貸期間中に起き得るトラブルとその対処法(故障)

 

 

②故障
 
ベトナムにしばらく住んでみると、日本で生活している時以上に身の回りの物が壊れたり、調子が悪くなったりすると思いませんか?
元々の製造方法に問題があるのか、メインテナンスの仕方が悪いのか、はたまた気候のせいなのか、もしくはその全てが原因なのかわかりませんが、色々なお客様から毎週のように「洗濯機が動きません!」や、「備え付けの棚が落ちてきました!」といったようなご連絡を受けます。
 
お客様の過失で壊してしまった場合はもちろんお客様に修理費用をご負担いただきますが、そうじゃない場合の対処法は契約書を確認する必要があります。
分譲タイプのアパートの一般的な契約書によると、ご入居後1ヶ月以内は大家さんの負担で対応しますが、それ以降はアパートの構造に関わるような大きな破損・故障でなければ、お客様に負担いただくと記載されていることが多いです。
その際も、もちろん日本人のお客様はコミュニケーションの問題で自分で修理を要請できる方は少ないので、不動産会社を通して大家さんに修理の手配をお願いすることになります。
いい大家さんですと、大家さんが修理費用を負担してくれることもあります。
 
大家さんに連絡をし、修理の日程を決めることになりますが、分譲マンションタイプにお一人で住んでいらっしゃる方は、これが結構大変。
ホテルと同様にレセプションで鍵を預かっているサービスアパートと違って、お部屋にいるお客様にドアを開けていただかないことには、修理業者もお宅に上がることができないのです。
修理業者が対応できる時間は、通常平日の8時~5時ぐらいまで。
もちろん、お客様もお仕事に出られている時間です。
そこで、お客様に何とか仕事に都合をつけ、早めにお宅に帰ってきてもらうようお願いすることになります。
 
ただし、ここはベトナムであることを忘れてはいけません。
きちんと約束を取ってあっても、「1時間遅れます」なんていうことはしょっちゅう。
連絡をくれるだけまだましで、全く何の連絡もなく修理に現れないので、こちらから電話をしたら、「今日は行けない、明日また」なんて言われてしまうことも・・・。
お客様もお客様で、日本の方は遠慮深い方が多いので、翌日になって「昨日ずーっと待っていたけど、修理の方は来られませんでした・・・」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
そうならないように、修理の約束がある当日は、弊社からも大家さんや業者に「今日は予定通りですよね?」と確認の電話を入れるようにしています。
 
どうしても修理の都合がつかない場合は、たいていの大家さんは何かの時のために鍵を一つキープしていますので、大家さんに代わりに部屋に上がってもらって修理に立ち会ってもらうという方法もあります。
ただし、自分が部屋にいない間に誰かに入られるのは嫌だ、というお客様も当然いらっしゃいます。
 
海外生活に慣れていらっしゃるお客様は割と気長に構えていらっしゃいますが、初めて海外に住まれるというお客様は、上記のような状況にイライラされることも多いようです。
ただ、ベトナム生活2年目、3年目となるにつれ段々慣れてくるようで、「1年目は何に対してもイライラしてたわ~、怒ってもしかたないのにね。」なんてケラケラ笑っておっしゃる方もいらっしゃいます。
自分で望んで来たにせよ、そうじゃないにせよ、この国で生活していくには、日本にずっと住んでいるとできない貴重な体験をしている、ぐらいの気持ちの余裕が必要なのかもしれませんね。
 
当社では皆様に快適に過ごしていただくために、アパート内で故障や破損があった時には早急に修理ができるようサポートさせていただいております。
何か不具合がございましたら、お気軽に当社スタッフまでご連絡くださいませ。
ドラゴンハウジング

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