2016年06月29日

ベトナムでの病気

■ベトナム在住で通常問題となる病気
・ 急性の病気
  かぜ、気管支炎、急性胃腸炎、熱中症、発疹、ケガ、やけど、骨折、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など

・慢性の病気
  高血圧、糖尿病、高脂血症、尿管結石、痛風,  前立腺肥大症など

 
一般的な病気は日本とあまり変わりはありません。
 
 
 
■特に注意しなければならないもの

デング熱、ウィルス性肝炎、狂犬病、日本脳炎、マラリア、寄生虫、アメーバ赤痢、結核、頭シラミ、性感染症(エイズ等)など

 細菌性・毒素性胃腸炎(食中毒)、A型肝炎、寄生虫、アメーバ赤痢は経口的(口から入って)に感染します。細菌性・毒素性胃腸炎だけが原因とは限りませんが、ベトナムに来た当初半年間くらいは下痢や軟便を繰り返すことが多いので、慣れるまでは気をつけてください。
 デング熱、日本脳炎、マラリアにかからないようにするためには蚊に刺されない工夫(虫除け対策)をすることが一番です。デング熱は、都市部でも感染します。リスクはありますので油断は大敵です。
 マラリアは、山間部や南部メコンデルタなどでの夜の蚊に注意してください。B型肝炎、C型肝炎、HIVは血液や性交渉を介して感染します。ベトナム人は、B型肝炎のキャリアー(ウィルス保持者)が多いです。ベトナムでのHIVは増加し続けていますので特に要注意です。 
 
■予防接種で対応できるものは、予防接種が第一です。
(日本)
三種混合、ポリオ、風疹、はしか、おたふく、水ぼうそう、インフルエンザ
 
(ベトナム)
破傷風、インフルエンザ桿菌(HIB)、 A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、日本脳炎、腸チフス、ロタウィルス、子宮頸がんなど