2017年07月12日

ベトナムにおける採用のポイント− 2. 条件提示・業務内容を明確にする

 

日系企業がベトナムで初めて採用をする際、業務内容を曖昧にしてしまう傾向があります。

(例えば、事務なら、事務全般みたいな表現をしてしまいます)

 

また、現地の相場が分からないので、基本給以外の手当、昇給率、ボーナスの額、通勤費などを曖昧にしてしまうことがあります。

 

日本人採用担当者はあまりこれらを気にしていないことが多いですが、

ベトナム人は、待遇面と業務内容を気にします。

 

ベトナム人は、そのシャイな性格、

また日本人が条件面の細かい質問をされるのを嫌うことを理解しており、

面接時に条件面や業務内容の詳細を質問することを避ける傾向があります。

 

 

それゆえ、待遇面・業務内容がハッキリせず、

求職者側も内定を得たとしても、入社の意思決定ができない、

他社内定を優先するということになります。

そのような機会損失を避けるために、待遇面と職務内容は、

詳細を書面で提示することが望ましくなります。

 

日本人よりも書面での契約を重視するベトナム人。

その傾向を理解すれば、採用がスムーズになるだけでなく、雇用後のトラブルも避けられます。

 

 

REERACOEN VIETNAM

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