2016年07月22日

朝食の重要性とメリット

 

健康的な朝食をしっかりとる人は大人、子供ともに減少しています。

この傾向はさらにティーンエイジャーの間で顕著です。

理由は何でしょうか。

多忙な生活のため、朝食の時間が減少し、朝食が軽んじられているようです。

 

 

今回は朝食というものが、我々の心身に重要な役割を果たしていることについて

思い出していただくため、朝食の重要性につきお話しします。

 

夕食後、10~12時間食事をとることがない私たちの体は、朝早く栄養補給をしなくてはなりません。

英語の“breakfast” の語源通りで、 fast=断食 を Break=中止する、ためです。

 

 

健康的な朝食としてはタンパク質、ミネラル、微量栄養素、ビタミン、繊維などが含まれることが理想です。

また、朝食をとらない人は午前中、間食として糖分の多いものと

脂肪の多いスナックを食べる傾向があるといわれています。

 

それでは、理想の朝食メニューを考えていきましょう。

 

  • お水(少なくとも1/4リットル)

夜寝ている間、腎臓は廃棄物を除去するため一生懸命働きます。

なので、朝起きたばかりの私たちの体は自覚症状がなくても脱水状態にあります。

脱水が解消されなければ、筋肉疲労の原因になる場合もあります。

 

水分に加えてカルシウムとプロテインの含まれる牛乳は朝食に適しています。

お子様で、ミルクが好きではない場合、

水分は果肉と果汁から摂れるようにし、カルシウムは乳製品の形で与えることもできます。

 

コーヒーが好きな方も多いと思いますが、できるだけ緑茶に置き換えてください。

(緑茶は非常に多くの健康効果があるので、次回緑茶についての記事も書こうと思います。)

 

  • 穀物

穀物は糖や炭水化物が豊富で、午前中のためのエネルギーをもたらします。パンを食べるのであれば、蜂蜜、ジャム、バターまたはマーガリンなどを日替わりでつけてみて下さい。

 

  • タンパク質

タンパク質は、乳製品、肉、卵やナッツの中に含まれています。

卵の場合は有機卵を食べたほうがいいと思います。なぜなら、有機卵には普通の卵よりもっとオメガ3が入っているからです。

タンパク質を含む食べ物は早く満腹感をもたらし、また長続きさせます。

そして、筋肉や脳が働く際に必須な栄養素ともなっています。

 

  • 果物と野菜

果物と野菜は、ビタミンやミネラルが豊富で、朝食にはピッタリの食べ物です。できるだけ毎日、5種類の野菜や果物を取り入れてください。

 

 

また、忘れてはならないのは、きちんと座って栄養のある朝食を楽しむ、ということです。

余裕をもって朝の時間を過ごすことで、リラックス効果も期待できます。

 

準備に5分、食べるのに10分間だけ時間をかけるだけで、

1日中活動的に過ごすことができるので、ぜひご自身の朝食を見直してみてくださいね。

 

ニコラ・ラギュー(Nicolas Lagüe)院長

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