2014年05月19日

ビンズオン省・ドンナイ省でのデモ、徐々に安定


5月13日、ビンズオン省で労働者数百人による暴動が発生し、複数の企業が被害を被った。ドンナイ省でも同様の状況となったが、損失はビンズオン省より低いと見られている。
統計では、14日1時までに何らかの被害を受けた企業は数百社に上り、その多くは中国・台湾・韓国企業であった。
少なくとも15社が放火され燃えており、損失は何億兆にも及ぶ。労働者の多くが失業する可能性が高い。

14日、ビンズオン省は、煽りの言葉に反応せず、落ち着いて行動するようにと注意を促した。

これまで、企業に対する窃盗・襲撃でビンズオン省公安に検挙された人数はのべ893人に上る。そのうち320人が刑事告発され、409人が行政処理を受けた。



16日午後、ビンズオン省代表者はVSIP1工業団地やベトフオン工業団地等の外資系企業を訪問した。VSIP1工業団地管理部からの報告によると、企業326社、労働者11万5千人を抱える当団地では、13日の暴動の発生により全企業が二日間の営業停止に追い込まれ た。

15日正午までに半数以上、16日までに208社が営業を再開した 。