2014年03月24日

ペットボトルや空き缶を収集して暮らしている夫妻が500万円を拾った。

妻はホオンさん。(35歳)

2013年の終わりの時期でした。ホオンさんは、古いスピーカーを男性から10ドンで購入しました。その当時は、鉄の価格が安いので、スピーカーの鉄の部分をお金に引き換えずに持っていました。それから、鉄の価格が高騰して、しまい込んでいたスピーカーの事を思い出し、このタイミングで手放そうと思いました。

3月21日の15時頃に、ホオンさんとホアンさんの夫は、スピーカーを路地に持って行き、大きいままだと運び難い為、スピーカーをコンパクトにしようと地面へたたきつけました。すると中に一つの木箱が見つかりました。木箱を開けると、多くの紙幣が中にはいっており、その紙幣は、風に飛ばされました。ホオンさんは”その時は、偽造紙幣だと思い驚きませんでしたが、後に分かった事ですが、その紙幣は、日本の紙幣でした。

お金が風に流され、皆がお金を集めて拾いました。およそ520枚以上の一万円札紙幣でした。ベトナムドンに換算すると総額約10億vnd相当です。全額ではありませんが、お金が警察へと引き渡されました。

ホオンさんは言いました。リサイクル業を15年続けてきましたが、今回のような事は一度もありませんでした。皆は、お金を拾い警察へ届け出しませんでしたが、私は、拾ったお金は自分の物ではないので、警察に渡そうと思いました。唯一欲しい物は、元気に働き、お金を稼いで、二人の子供を育てることです。と話してくれました。