ホーチミン市:バス51台を新たに導入
2016年08月23日(火)00時00分 公開
2016年8月22日、ホーチミン市運送交通省は新しいバス51台を古いバスと交換した。新たに導入されたバスはモダンなデザインで、エアコン、バス停案内のアナウンス、カメラとタイムテーブル監視機などが備え付けられた。
バス51台のうち、34台が3番(ベン タン―タン ロク)、17台が34番(9月23日公園-サイゴン技術大学)に指定された。
ホーチミン市公共顧客運送センターの社長Dau An Phuc氏は「調査の結果によって、年期が来た古いバスと悪いサービスが原因で、市民はバスに乗らないと分かった。バスを新しくしたら乗客が集められるかもしれない。」とコメントした。
最近、ホーチミン市運送交通会社は数百台のバスを新たに設置。2014年5月にホーチミン市役所からバスの新旧交換の許可がおりると、3年間規模(2014-2017)で1680台のバスが改装される計画になった。今年は約500台を新たに設置する計画になっている。
Source: Vnexpress.net
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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