ホーチミン日本商工会が2つの施設に援助物資を贈呈
2016年03月14日(月)00時00分 公開
ホーチミン日本商工会では毎年社会貢献活動の一環として恵まれない人たちへ支援物資や寄付を行っている。
3月9日、11日に2つの施設にそれぞれ支援物資が贈呈された。一つはホーチミン市8区にあるLam Quang 寺でタオルや医薬品、生活必需品が贈呈された。
もう一つはビンズン省にあるQue Huong Charity Center という孤児院で現在は約350人の孤児が生活している。職員は54人おり、施設内には幼稚園、小学校もあり将来自立して生活できるような教育が行われている。主に、勉強するためのコンピューターや洗濯機、食品類が贈呈された。
会長の坂上氏は、「我々日本企業はベトナムで事業・生活させていただいていることに感謝しています。社会貢献活動は20年以上継続してきた活動の柱の一つです。
今後もベトナムと日本は共存共栄していくパートナーでありたい」と述べた。
また、日本商工会では2015年からスキルアップを目指す日本語教師の支援等も行っている。
今後も継続して支援が行われていく見込みである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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