マクドナルド、まもなくハノイで初めての店舗オープンか
ファーストフード大企業のマクドナルドは、ベトナム南部の大都市であるホーチミン市でしっかりと足跡を確保した後、事業をハノイに移転することでその存在を固めようとしている。
この待望の動きは、国際的なファーストフードブランドの継続的拡大の中で行われる予定だ。
Hang KhayとHang Bai通りに面している市内の主要な場所の1つに、巨大な赤色の「coming soon」バナー広告が見える。このバナーは、今月、地元の人々の注目と好奇心を掴んだ。
間も無く、ハノイで初めてのマクドナルド店のオープンを予定しているこのフランススタイルの建物は、現在改装工事中だ。
先月、同チェーン店は、顧客ケアやレストランのメンテナンススタッフだけでなく、さまざまな職種で約100人の雇用を発表した後、雇用プロセスを強化した。
この動きは、今後のハノイと北部市場への広範な戦略の一部である。
ベトナムのMcDonald'sの主なフランチャイジーであるグッドデイホスピタリティ(Good Day Hospitality)会長のNguyen Bao Hoang氏は、最近の人材育成セミナーで、今後の展開のための才能を求めていることを確認した。
「ベトナムの人口の35%がミレニアル(新世紀)世代である。彼らは非常に技術に精通しており、ソーシャルネットワーキングサイトと密接に結びついているため、ハノイと全国でのチェーン店拡大のために協力したいと考えている。」とHoang氏は語った。
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