ホーチミン、ハイテク企業向け工業団地を建設へ
<ホーチミン市党委員会の議員で政治部会メンバーのNguyen Thien Nhan氏が会議で講演する様子 (写真提供:SGGP)>
ホーチミン市人民委員会で、ホーチミン市共産党委員会のNguyen Thien Nhan書記は今年の終わりまでの重要な任務は、市内のハイテク企業や新興企業のために新しい工業団地を建設することだと強調した。
同氏はペーパーレス会議システムe-Cabinetと管理時間とコストを節約するためのスマートリマインダーアプリケーションの立ち上げを高く評価し、2017〜2020年のスマートシティ構築プロジェクトの実行に貢献したという。
市議会委員会の指導者は、今年の上半期におけるホーチミンの経済成長とホーチミン市人民委員会の指導者は、の活動を承認し、立候補者の決議要求に応えた。
同氏は、市議会に対してホーチミンをスマートシティに変える国会決議第54号の行政改革と実施における進捗と7つのプログラム作成継続を求めた。
ホーチミンは、市の予算資本を使用したプロジェクトの実行、投資促進の改善、投資家への呼びかけ、ならびに地下鉄1号線および2号線の建設、 4億3400万ドル(約470億円)の洪水防止プロジェクト、プラズマガス化技術を使用して廃棄物を電気に変換するプロジェクト、Thu Thiemの新しい都市部にホーチミンスクエアを建設するプロジェクトなどの遅延プロジェクト実施における問題を解決するための措置開始に集中しなければならない。
ホーチミン党委員会のNguyen Thien Nhan氏は、2区のThu Thiem新都市部プロジェクトの政府検査結果を利用し、Thu Thiem居住者との会議を継続して組織し、Thu Thiem居住者に補償方針を完成させるようホーチミンのリーダーたちに指摘した。
同氏は、理事会が都市建設秩序の管理、交通渋滞の減少および洪水に関する検査プログラムを構築することを望んだ。
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