事故で重症の日本人、2回の手術で快方へ
2019年11月07日(木)00時00分 公開
5日、Viet Duc病院は交通事故に遭い重症を負っていた日本人について、手術を無事終えたと発表した。
事故に遭ったのは65歳の日本人で、重症を負い病院に救急搬送された。
Viet Duc病院のNguyen Huu Uoc医師は、日本人男性が緊急搬送されたのちに、鎖骨再建手術を行ったと語った。
しかし、手術から数時間後に、日本人教員は低血圧と左胸の痛みを訴えたという。
精密検査を行ったところ、急性心不全と右冠状動脈の異常が発見された。
血液が通常の流れをさせるために、冠動脈ステント留置術を施す必要があったため、再度緊急手術が行われたという。
現在は、日本人の容態は安定しており、薬による治療も終えたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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