ハティン省、フォルモサによる損害を算出するために評議会を設置
2016年07月04日(月)00時00分 公開
6月30日、ハティン人民委員会は、台湾企業フォルモサによって引き起こされたハティン省の魚大量死事件の損害を明確にするために評議会を設置することを発表した。
評議会会長を務めるのは、ハティン人民委員会副会長ドゥン・タット・タン氏だ。そして他のメンバーは、環境や農業、労働部門などの政府機関から選出される。
評議会は、常に公平性を保ちながら。タスクの割り当て、サポートチームの形成、他の議会への指示出し、そして今回の事件による損害の計算などを行う。
またそれ以外にも、各地域の規制や状況に基づいた復興作業を行い、現地の状況を中央政府へ報告を行う。そして、務めを終えると解散する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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