地元民にも観光客にも人気! ホーチミン1区の安くて美味しい「バインセオ46A」

地元民にも観光客にも人気! ホーチミン1区の安くて美味しい「バインセオ46A」

みなさんはベトナム版お好み焼きことバインセオ(bánh xèo)を知っていますか?

バインセオとはベトナム南部の郷土料理で、もやしや豚肉、エビが入った黄色いパリパリの生地を野菜やライスペーパーなどで巻いて食べるベトナムに来たら絶対に食べてほしい料理の一つです。

 

今回ご紹介するのは、バインセオが美味しいことで有名なホーチミン中心部に位置する「バインセオ46A(Bánh Xèo 46A)」

有名観光スポットのピンクの教会から徒歩5分とアクセスしやすい位置にある有名店です。

 

実際にPOSTEスタッフが「バインセオ46A」に行ってきた様子を写真と一緒にご紹介します。

バインセオ46Aの店内

「バインセオ46A」に到着すると観光客はもちろん地元の人々もおり、店内は多くの人で賑わっていました。

席はすでに満席でしたが、回転率が早くすぐに案内してもらえました。

席はローカルな雰囲気を味わえる屋台席とエアコンの効いた屋内席があります。

 

「バインセオ46A」のメニューは日本語、英語、ベトナム語の3言語で表記され、料理名と料理の簡単な説明もあり、日本人でも安心して注文できました。

 

バインセオのサイズは2つあります。

レギュラーサイズが10万ドン(約500円)、エクストラサイズが17万ドン(約850円)です。

 

今回はエクストラサイズのバインセオを注文してみました!

 

かなり大きかったです。2人以上でシェアするのがいいと思います。

ここで注意したいのが、バインセオをくるむ野菜は無料でついてきますが、ライスペーパーは別で注文しないといけません。

ライスペーパーはメニューに書いていないので、店員さんに「チョー トイ バイン チャーン(Cho Toi Bánh Tráng:ライスペーパーをください)」と伝えましょう。

 

ライスペーパーが届いたら、野菜、バインセオを包み、ヌクマムのタレにつけて実食。

うまい! うますぎる! 食べきれないかもと思いつつ、ついついもう一つ頼んでしまうくらい美味しかったです。

 

バインセオの他にも、揚げ春巻きとバインカインも注文しました。揚げ春巻きは、10個で12万ドン(約600円)です。

皮はパリパリで具材はみっちり入っているパワー系揚げ春巻でした。

 

バインカインは、意外と知られていないベトナム麺料理で、主に中部でよく食べられるタピオカ粉で作られたうどんのような麺が特徴です。

食感はもちもちで癖になる噛みごたえのある麺で、スープは豚の出汁が効いてる日本人にも馴染みやすい味でした。

まとめ

人気有名店の「バインセオ46A」は看板メニューのバインセオはもちろん他の料理も豊富で美味しいです。

ホーチミンへ来た際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

 

※この記事に記載されている情報は2021年3月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。



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