ハノイ:仏人ヴァイオリニストと日本人ピアニストの公演26日開催
2019年10月22日(火)00時00分 公開
フランス人ヴァイオリニストのレジス・パスキエ氏と、日本人ピアニストの金子陽子氏の公園が26日午後8時からハノイのフランス文化センター L'Espaceで行われる予定だ。公演ではガブリエル・フォーレやクロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェル、セザール・フランクなどの著名な作曲家の曲が演奏されるという。
フランスの有名な音楽家一家に生まれたレギス・パスキエ氏の演奏は高貴で味わい深い。
1958年、12歳の若さでパリ国立高等音楽院のヴァイオリン科と室内楽科を一等賞で卒業し、1991年には、Charles Cros賞を受賞した。
レギス・パスキエ氏は、オーストラリア、日本、カナダ、アメリカ、ロシア、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、スウェーデンなどのオーケストラに招待をされ公演を行なっている。
ハノイの公演でレギス・パスキエ氏と共演するのは、パリ国立高等音楽院のパートナーの日本人ピアニストの金子陽子氏だ。
金子陽子氏は繊細なピアニストと評され、ルツェルン、ビルバオ、ブリュッセル、ブルージュ、ベルリン、ワルシャワ、台北、ソウル、東京など世界各国で名を馳せている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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