国会常任委員会がダナン市に財政面での特別枠を与えることを承認したため、ダナン市の予算や財政の調整がより自由になった。
ベトナム中央政府はダナン市に財政面の権限委任をしたため、歳入予算や投資計画を含む予算がより独立的になる。
年度予算が市の急激な経済発展に伴う需要の拡大に追いついていないため、ダナン市は地方債を発行する予定だ。
新たな金融メカニズムによると、ダナン市の借入金は30兆VNDに到達する見込みだ。
ベトナム中央政府は債券の制限や支出の制限の規則をもうけることにより地方自治体の借入金を管理している。
ダナン市はインフラ整備のためにより多くの借り入れを必要としているが、規則により年度の資本支出予算の30%を超える借り入れはできないというジレンマに陥っていた。
ダナン市の幹部は中央政府に経済発展のための協力を呼びかけ、限度額を30%から100%に引き上げるように規則の変更を長い間訴え続けてきた。
しかし、 決定には様々な意見が交錯した。
Nguyen Thi Kim Nga国会議長は新たな借入上限はダナン市の公債を膨張させるだろうと話した。
「ダナン市は提案についてより慎重に考慮し、債務返済能力についても考慮に入れるべきである。市は収入以内で予算をやりくりするべきであり、公債はダナン市に大きな負担になる」とNga国会議長は続けた。
財務省のDinh Tien Dung氏もダナン市の新たな借入上限にたいして懸念を示した。Dung氏は現在の借入上限から10%増しの40%にとどめるべきだと主張した。
またDung氏は「40%の上限はダナン市が公共投資だけでなく予算赤字を管理するのに適切な数字だ」と話した。
しかし、ダナン市人民委員会のHuynh Duc Tho委員長はその懸念を払拭した。
「ダナン市は現在の30%より高い割合を目指している。ダナン市が資金を効率的に使用し、借入金の返済をすることができるようになる自信がある」と話した。
我々は中央政府から行政権をより委任してもらことにより、行政管理と事業規制をより率先的にできるようになるとTho氏は続けた。
先月Nguyen Xuan Phuc首相はホーチミン市が南部の無限の可能性に気がつくことができ、「東海の真珠」に発展できるようにホーチミン市により主体的な行政権を与えることを承認した。
e.vnexpress.net





































