イギリスの研究機関であるニューエコノミクス財団(NEF)は地球幸福度指数2016年度版を発表し、ベトナムを世界で5番目に幸せな国と称した。

地球幸福度指数は寿命、平等、生活への満足度、環境への負荷(エコロジカル・フットプリント)の少なさの4つ基づき算出された。
ベトナムはアジア太平洋地域で2位、世界で5位であった。世界第2位であった2012年からわずかに順位は落ちているものの、ベトナムは依然として東南アジアでは1位で、アジア太平洋地域で1位のバヌアツとの差はわずかしかなかった。
このデータではベトナムの環境への負荷の少なさが賞賛されている。ベトナムはトップ10の国の中でNEFが環境に優しいとするエコロジカル・フットプリント基準を満たした3カ国の1つであった。
「世界幸福度指数」のウェブサイトによるとベトナムは著しくエコロジカル・フットプリントが低く、1人あたりの経済生産高も香港の約24分の1と低い数字であった。
寿命の長さと就学率の高さもトップ10にランクインした理由だ。NEFはベトナムの貧困率は1993年の58%から2010年の10.7%に減少し、貧困削減のシンボルであったと話した。
世界5位にランクインしたのは非常にいいニュースであるがNEFはエコロジカル・フットプリントが急速に上昇していることを指摘し、環境への影響に関して懸念を表明した。
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