〈写真:イメージ画像〉
ファミリーマートがハノイ市で出店を加速しており、9月19日にはRoyal Cityで市内6店舗目を開業した。
同社は2009年のベトナム進出後、主に南部で店舗網を拡大してきたが、8月20日以降はハノイ市内で相次いで新店舗を開業している。
新店舗はリエウザイ通り、スアンジエウ通り、ハンザイ通りのほか、Vinhomes Smart City内のThe Tonkin 2とSA2 Sakuraに設けられた。
ファミリーマートはベトナムで今後5年間に約1000店舗規模まで拡大することを目標としており、ハノイ市を新たな重点市場の1つとしている。
ハノイ市での事業拡大にあたり、日本からの人員を増やすほか、ホーチミン市で店舗運営の経験を持つ従業員を配置し、新たなスタッフの研修や運営体制の整備を進める方針である。
店舗では、おにぎりや弁当、カップ入りの鍋料理、ミルクティー、温かい軽食など、都市部での短時間の食事需要に対応した商品を展開している。
ROX Groupが2016年からファミリーマート・ベトナムの大株主となっており、今回のハノイ市での出店拡大も同グループの事業展開の一部に位置付けられている。
ROX Groupは工業団地や都市開発、施設運営、ホテル・リゾート、エネルギーなどの事業を展開しており、コンビニ事業を消費者の日常生活に接するサービスとして加えている。
同グループは海外市場で住宅や商業施設、サービスなどを一体化した大型都市開発を目指す「Go Global」戦略を掲げており、ファミリーマートを日常的な小売機能の1つとして活用する考えである。









































