〈写真:イメージ画像〉
ハティン省人民裁判所は9月25日、商業施設前でトルコ人男性を刃物で刺して死亡させたチャン・ヴァン・ソン被告(27)に、殺人罪で終身刑を言い渡した。
事件は2023年7月30日、ハティン省タインセン地区の商業施設前で発生し、被害者のトルコ人男性(52)は現場で死亡した。
起訴内容によると、ソン被告は同日午前8時ごろに商業施設を訪れ、2階の売り場から清涼飲料水2本を盗んで飲んだところを警備員に発見され、警察署で事情聴取を受けた。
午後0時30分ごろに警察署を出た後、警備員に警察へ引き渡されたことに腹を立て、付近の豚肉販売台に置かれていた長さ約40cmの包丁1本を持ち出し、警備員を襲う目的で商業施設へ戻った。
しかし、入口付近には複数の警備員がいたため中には入らず、近くのATM周辺で座って待っていたという。
午後1時10分ごろ、トルコ国籍の男性3人が商業施設から出てきたところ、ソン被告は背後から近づき、最後尾を歩いていた52歳の男性を刃物で襲った。
被害者はその場で死亡し、ソン被告はその後、商業施設前に停車していたタクシー運転手に旧ハティン市警察まで乗せるよう求め、自首した。
ソン被告は公判で反省の意を示し、怒りで自分の行動を抑えられず事件を起こしたとして、刑の軽減を求めていた。









































