〈写真:イメージ画像〉
タインホア省で10月初め以降、SNS上の個人写真を加工したわいせつ画像や動画を使って金銭を要求する恐喝被害が相次ぎ、20人近くが警察に届け出ている。
タインホア省公安のサイバーセキュリティ・ハイテク犯罪対策部門によると、犯人はSNSから被害者の写真を収集し、わいせつな画像や動画に加工して本人に送り付け、金銭を支払わなければ拡散すると脅している。
被害者の中には最大15億ドン(約910万円)の送金を要求されたケースもあった。
犯行グループは名誉や仕事への影響を懸念する心理につけ込むため、行政職員や公務員、コミューン級の幹部、経済的に余裕のある人物などを狙う傾向があるという。
警察は、この手口自体は新しいものではないものの、高度な技術で加工された画像や動画が使われることで、被害者が動揺し、恐喝に応じやすくなっていると指摘している。
届け出を受けた警察は被害者に手口を説明し、犯人の要求に応じて送金しないよう注意を呼びかけた。
グエン・スアン・トアン副課長は、わいせつな画像や動画を送り付けられても加工された可能性があるため、慌てずに金銭を支払ったり相手の要求に従ったりせず、速やかに警察へ届け出るよう求めている。
また、SNSで個人情報や写真を必要以上に公開せず、身元不明のアカウントからの友人申請や個人情報の要求、リンクへのアクセスにも注意するよう呼びかけている。







































