〈写真:イメージ画像〉
ベトナム中南部カインホア省ニャチャンのホテルで46歳の女性が死亡した事件で、交際相手の48歳男性が女性を殺害した後、ホテル外壁のケーブルを伝って逃走を図り、地上約10mの高さから転落して重傷を負った疑いがあることが明らかになった。
カインホア省公安の捜査当局が11月3日午後に発表した初期捜査結果によると、死亡したのはホーチミン市在住の46歳女性T.T.T.さんで、交際相手はニャチャン在住の48歳男性N.H.P.氏である。
女性は10月30日に交際相手を訪ねてホーチミン市からニャチャンを訪れ、2人はナムニャチャン地区のゴック・ハン・コン・チュア通りにあるホテル「N.L.」の2階客室に宿泊していた。
滞在中に2人の間でトラブルが発生し、11月2日夜には男性がはさみで女性を複数回刺して死亡させた疑いが持たれている。
男性は翌3日未明、ホテルの階段を使って4階のバルコニーへ移動し、建物外側に設置されたケーブルを伝って地上へ降り、逃走しようとしたとみられる。
しかし、地上まで約10mの地点でケーブルから転落し、歩道に落下した。
同日朝、周辺住民が倒れている男性を発見し、重傷を負った男性はカインホア省総合病院へ救急搬送された。
警察は当初、男性がホテルの高層階から飛び降りた可能性について調べていたが、初期捜査の結果、飛び降りではなく、ケーブルを伝って逃走を試みた際の転落だったと判断した。
カインホア省公安は事件の詳しい経緯や原因について、引き続き捜査を進めている。





































