24年10月|目の前で焼き上がる東北の鮮魚! ろっけんで炉端焼きを堪能

24年10月|目の前で焼き上がる東北の鮮魚! ろっけんで炉端焼きを堪能

ホーチミンの日本人街・レタントン通り沿いに、東北の海産物を炉端焼きで楽しめる居酒屋「東北炉端ろっけん」がオープンしました。

 

オーナーは地元・宮城県石巻市で4店舗を展開する鈴木氏で「仙台発祥の炉端焼きと東北の旨いもの」をコンセプトに、海外初出店を果たしました。

 

鈴木氏は元ロックシンガーでもあり、店名には「東北6県」と「Rock 'n' Roll」の意味が込められています。

 

炉端焼きに使用するのは東北産を中心とした旬の鮮魚や干物です。

 

日本からの独自ルートで週に2回、前日に水揚げされた鮮魚が届き、時には他店では味わえない珍しい魚の取り扱いもあります。

 

炉端焼きは炭火の遠赤外線効果でじっくりと20〜30分かけて焼き上げるため、素材の旨味が凝縮された逸品に仕上がります。

 

鴨や鶏などの肉類も豊富で、〆には焼きおにぎりが人気です。

 

また、「東北炉端ろっけん」では、いも煮やきりたんぽ汁、牛タンといった東北各県の名物料理も楽しめます。

 

時には名物料理がお通しとして提供されるため、訪れるたびに異なる東北の味覚が味わえるのも魅力です。

 

ぜひ、炭火の香ばしさを目の前で感じながら、臨場感あふれるカウンター席で東北の味覚を存分に堪能してみてください。

基本情報


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