情報通信省系列の通信安全管理局は、ベトナムを含む世界各国の50万台以上のルーターがVPN Fliterという新種のマルウェアによりウイルス感染していることを発表した。

LinksysやMikro Tik、Netgear、TP-Linkなどの企業が製造したルーター機器が今回の感染で最も被害を受けているという。
Cisco Talosグループが公表した調査結果によると、VPN FLiterは感染した機器から情報を盗み出すことができるほか、通信環境の妨害ができるという。
また、ウイルスに感染した機器は自動的に/van/ran//vnpfilterwというリンクに接続され、機器の再起動やリセットなどを自由に行われてしまう。
通信安全管理局は「もしウイルスに感染してしまった場合、VPN Fliterを除去するため直ちに機器をリセットすることが大切だ」との声明を発表した。
過去にもベトナム国内の通信機器がウイルスの被害にあったことがあり、通信安全管理局はその度に警告をしているそうだ。
先週、この問題に関する国際会議が開かれ、ベトナム国内で少なくとも327台の通信機器がウイルス感染していることが発表された。
関連記事







































