<インターネットをスマートホンで閲覧するホイアン省の男性(写真提供:Shutterstock/Davdeka)>
インターネット接続の改善が進み、ベトナムのモバイル動画閲覧における快適さは100カ国中、48位となった。
モバイルネットワークの快適度合を調査しているイギリスのOpenSignal社によると、ベトナムの平均値は61.4点で昨年と比べ、評価は「普通」から「良い」に変わったという。
同社は100以上の国と地域で377億台以上のデバイスを対象に8月1日〜10月30日までの間に取得した940億の数値をもとに、モバイルデバイスで動画コンテンツを閲覧している時のユーザ体感を分析したという。
100位中、ラオスが55位、マレーシアが66位、タイが77位、カンボジアが85位で、ベトナムのモバイル動画閲覧の質は他の東南アジア諸国に比べて高い事が分かった。
報告ではインターネット接続の改善に伴い、ベトナム人の動画閲覧の質が向上したと述べられている。
2015年12月より、ベトナムでは4Gの提供が開始されている。ベトナム政府は2020年までに95%の普及率を目指しているという。
ベトナムの各通信事業者は国内の期待に答える形で5Gの提供に向けて競っているという。
昨年9月、大手通信事業者のViettelは5Gの電波を自社の基地局からホーチミンで配信した。
ベトナム全人口の半分以上になる約640万人がインターネット環境を有している。
アジアではシンガポールが74点の世界12位で動画閲覧時の快適度でトップだった。
モバイルでの動画コンテンツ閲覧が世界で最も快適な国はノルウェーだった。ランキングではチェコ、オーストリアがノルウェーに続く形だ。
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