20日午後、ホーチミン市人民委員会のレ・タン・リエム副委員長がホーチミン市長から新型コロナウイルスの状況について報告を受けたのち、フック首相に社会隔離の緩和と同市を「感染リスクの高い地域」から「感染リスクのある地域」へ降格する提案を送ったという。
ホーチミンでは、合計54人の新型コロナウイルス感染者が確認されているが、4月3日から新規感染者は確認されていない。
合計54人の感染者のうち、52人は治癒して退院している。
また、71人はホーチミン市内の集中隔離施設で隔離されており、197人は自宅で隔離を行なっているという。
ホーチミン市保健局は、工場で働く3300人を検査し、3200人から陰性結果が出ており、100人は結果を待っていると報告した。
地方自治体の部門も、各業界におけるコロナウイルス感染のリスクを評価するため、独自の指標を4月30日までに完了する方針だという。
政府は、各地域での感染状況をさらに評価し、4月22日以降に社会的距離をとる措置を調整するための会議を開く方針で、ホーチミン市当局は市の感染リスクレベルが「感染リスクの高い地域」から「感染リスクのある地域」に降格すると予想しているという。
現在、ホーチミンをはじめ、ハノイやダナンを含む11の都市が「感染リスクの高い地域」に指定されている。
12の「感染リスクの高い地域」と16の「感染リスクのある地域」は、4月15日に全国的な社会的距離をとる措置の第1段階が終了した後、4月22日まで延長されている。
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