<写真:イメージ画像>
27日夕方、ハノイでは1時間半から2時間にわたって激しい雨が降り、市内各地で道路の冠水や大規模な交通渋滞が発生した。
気象当局によると、北部を横断する熱帯収束帯の影響で対流活動が非常に活発となり、ハノイがその強い対流域に入ったことが豪雨の主な原因である。
27日16時から18時までの降水量は、ベトナム災害監視システム(VNDMS)の観測でホアイドゥック101mm、アンカイン94mmを記録した。
ハノイ排水会社の観測では、メーチー119mm、チックサイ86mm、チュックバック56mm、ホアンキエム44mmなどとなり、短時間で非常に強い雨となった。
この影響で、トゥイクエ通り、ホアンコックベト通り、ファムバンドン通り、ダオタン〜リューザイ地区、ミーディン周辺などで冠水が発生した。
帰宅時間帯と重なったことで市内各地の交通が長時間にわたり、一部では道路の冠水がバイクの車輪の半分を超え、車両が立ち往生する状況も見られた。
国家水文気象予報センターによれば、9月1日にかけて広い範囲で雨や雷雨が予想され、一部では非常に激しい雨となる可能性がある一方、9月2日以降は降雨が弱まる見通しである。
また、雷雨に伴う竜巻、落雷、ひょう、突風のほか、低地での浸水や山間部での鉄砲水、土砂災害への警戒を呼びかけている。








































