<写真:イメージ画像>
2026年1~7月のベトナム自動車市場は累計38万7849台となり、前年同期比で約29%増加して過去最高を記録した。
市場拡大をけん引したのはビンファストで、販売台数は13万7697台に達し、前年同期比74.2%増と市場全体の伸びを大きく上回った。
市場シェアも35.5%となり、前年同期から9.3ポイント拡大した。
ビンファストは販売台数、市場シェア、成長率のいずれでも他社を大きく上回った。
VF 3、VF 5、VF 6などの主力車種に加え、電動MPVのLimo GreenやMPV 7の投入が販売拡大を後押しした。
1~7月としては国内で初めて13万台を超える販売を達成し、乗用車に限れば13万7697台と、トヨタ、ヒュンダイ、三菱、フォード、キアの5ブランド合計13万6385台を上回った。
海外メーカーではトヨタが4万2276台を販売し、引き続き最大の外国ブランドとなった。三菱は2万4833台で前年同期比30.5%増となり、乗用車販売ではヒュンダイを上回った。
一方、ヒュンダイは2万58台で3.5%減、Fordも2万2109台とほぼ横ばいであった。キアとマツダは前年同期を上回ったものの、市場での順位は以前より低下した。
市場シェアではトヨタが10.9%と前年同期から1ポイント低下したほか、フォード、ヒュンダイ、マツダ、ホンダ、プジョーも縮小した。
一方、三菱とスズキはそれぞれ0.1ポイント拡大し、キアといすゞは前年同期と同水準であった。
2026年後半にはビンファストがVF 8、VF 9や新型ピックアップトラック「Wild」(仮称)などの投入を予定しており、販売競争でさらに優位性を広げる可能性がある。








































