〈写真:イメージ画像〉
ハノイ市から約105km、現在のフート省に位置するマットゴック湖が、若者や写真家、自然愛好家のトレッキング先として注目を集めている。
湖は旧ホアビン省タンラック郡ムオンホア社のゴイ集落にあり、ホアビン湖に隣接する石灰岩の山々に囲まれた小さな湖で、深い青緑色の水面と人里離れた景観が特徴である。
ハノイ市から早朝に出発した場合、ゴイホア港まで約3時間で、同港からゴイホア村までは船を利用し、往復料金は1人10万ドン(約610円)である。
ゴイホア村にはムオン族の住民が約100世帯暮らしており、一部の高床式住居はホームステイ施設として観光客を受け入れている。
村からマットゴック湖までは約6kmで、草地や水田、森林を抜け、石灰岩が鋭く突き出した岩場を進む約3時間のトレッキングとなる。
登り始めて約45分で高台に到達し、眼下にマットゴック湖を一望できるほか、年間を通じて澄んだ水をたたえる湖は、石灰岩の地下水路を通じてホアビン湖とつながっているとされる。
山頂付近は行程で最も難易度が高く、高く長い岩場ではロープにつかまりながら進む必要があり、鋭い岩がある場所では慎重な移動が求められる。
山頂からさらに10〜15分進むとロンコック洞窟があり、内部には多数の鍾乳石が見られる。
洞窟内は外より気温が低いため休憩や昼食の場所として利用され、洞窟前からは湖を見下ろす景観も楽しめる。










































