〈写真:イメージ画像〉
Vingroupと主要子会社では2026年上半期、複数の経営幹部が月平均10億ドン(約615万円)を超える収入を得ており、Vingroupのグエン・ヴィエット・クアン最高経営責任者(CEO)が最も高額となった。
Vingroupが上半期に上級経営陣へ支払った給与・報酬は約600億ドン(約3億7000万円)で、前年同期から約50%増加した。
クアン氏は給与126億ドン(約7700万円)に加え、副会長を兼務する報酬として31億ドン(約1900万円)を受け取り、合計収入は157億ドン(約9700万円)、月平均では26億ドン(約1600万円)となり、前年同期比60%増となった。
Vingroupではこのほか、副会長のファム・トゥ・フオン氏が33億ドン(約2000万円)、ファム・トゥイ・ハン氏が28億ドン(約1700万円)の報酬を受け取り、監査委員長のグエン・テ・アイン氏の給与は18億ドン(約1100万円)であった。
子会社ではVinhomesのグエン・トゥ・ハンCEOが給与と報酬を合わせて110億ドン超(約6800万円)を受け取り、月平均は約18億ドン(約1100万円)で前年同期から41%増加した。
Vinhomes会長のファム・ティエウ・ホア氏は66億ドン(約4100万円)、Vinpearlのゴー・ティ・フオンCEOは100億ドン(約6100万円)を受け取り、Vincom Retailの前CEOであるファム・ティ・トゥ・ヒエン氏も月平均約10億ドン(約610万円)の収入を得た。
一方、Vingroup会長でVinhomes取締役、VinFast CEOを務めるファム・ニャット・ブオン氏は、Vingroupから給与や報酬を受け取っていない。
経営陣への報酬増加の背景には好調な業績があり、Vingroupの上半期の純売上高は前年同期比72%増の221兆9200億ドン(約1兆3600億円)となり、不動産事業が売上高の半分以上を占めた。
税引き後利益は20兆9000億ドン超(約1300億円)と前年同期の約5倍に拡大し、6月30日時点の総資産は年初から約200兆ドン(約1兆2000億円)増加して1300兆ドン(約8兆円)に達した。











































