〈写真:イメージ画像〉
ベトナムで中国の動画コンテンツを視聴する人の割合が54%となり、韓国の51%を上回って外国コンテンツで首位となったことが、Q&Meの動画視聴行動に関する調査で明らかになった。
ベトナム語コンテンツは91%で最も多く、外国コンテンツでは中国と韓国に続き、米国・ハリウッドが33%、日本が26%となった。
動画視聴のプラットフォームではYouTubeが92%で最も多く、Facebook・Facebook Watchが82%、TikTokが74%となり、従来型テレビは21%にとどまった。
視聴端末はスマートフォンが93%で最多となり、スマートテレビが49%、ノートパソコンが44%で続いた。
1日当たりの動画視聴時間は平均1.6時間で、20〜29歳は1.9時間、40〜49歳は1.3時間であった。
ジャンル別では、ベトナムのコンテンツはコメディーが73%、韓国は恋愛が78%、中国も恋愛が58%で最も多く、ハリウッドではアクションが85%を占めた。
中国発の短編ドラマや実写のショート動画、AIを活用したコンテンツもベトナムのYouTubeで存在感を強めており、中国の恋愛短編ドラマをベトナム語吹き替えで配信する「Yêu Là Dính Drama」は約79万4000人の登録者と9250万回超の再生数を記録している。
別の短編ドラマチャンネル「Rạp phim ngôn tình tổng tài」も300本以上の動画を公開し、累計再生数は約7900万回に達している。
スマートフォン向けに短いエピソードを連続配信する「マイクロドラマ」と呼ばれる市場は中国で急成長しており、調査会社DataEyeによると2025年の市場規模は約150億ドル(約2兆3000億円)に達した。
こうした短編ドラマは海外にも広がっており、コンサルティング会社Owl & Co.によると、米国市場の2025年の売上高は約14億ドル(約2200億円)となった。






































