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ホーチミン市は、総延長約90km、総事業費254兆ドン超(約1.5兆円)となる新たなメトロ3路線について、2026年第4四半期の着工を目指している。
ホーチミン市都市鉄道管理委員会(MAUR)は9月21日、各コンサルタントと事業化調査報告書の作成や手続きを進め、承認に向けて関係当局へ提出する準備を進めていると明らかにした。
3路線はいずれも公的予算による整備を予定し、2030年の完成を目標としており、計画通り進めば同市の都市鉄道網は同年までに約255kmへ拡大する見通しである。
最大規模となるトゥーダウモット―タオダン線は全長33km超で、概算事業費は約113兆ドン(約6800億円)となり、高架11駅と地下13駅の計24駅を設ける計画である。
同路線はビンズオン地区のフンブオン通り周辺を起点にビンズオン大通りや国道13号などを経由してホーチミン市中心部へ入り、終点のタオダン駅でベンタイン―タムルオン線と接続する予定である。
メトロ6号線第1期のタンソンニャット―フーヒュー区間は全長約23km、概算事業費86兆ドン超(約5200億円)で、地下13駅と高架4駅の計17駅を整備する。
同路線はタンソンニャット国際空港に地下2駅を設けて市東部へ延び、完成後は同空港とメトロ網、トゥーティエム―ロンタイン鉄道を結ぶ計画である。
ビンズオン新都市―スオイティエン線は全長約31km、概算事業費約55兆ドン(約3300億円)で、第1期には17駅を設置し、ドンホア―タンバン地区で既存のメトロ網やドンナイ省、ロンタイン国際空港方面の鉄道路線と接続する予定である。
ホーチミン市で現在営業しているメトロはベンタイン―スオイティエン線の約20kmで、市は2030年までに都市鉄道の総延長を約255kmへ拡大する目標を掲げている。
2026年に入ってからはベンタイン―タムルオン線、ベンタイン―トゥーティエム線、ベンタイン―カンゾー線の3事業が着工または起工しており、トゥーティエム―ロンタイン線などの整備も進められている。





































