〈写真:イメージ画像〉
ベトナムのGen Y・Gen Zの消費者の間で、商品検索や購入を検討する際にAIを活用する動きが広がっており、調査では78.4%が買い物目的でAIを利用した経験があると回答した。
Vietnam Reportの調査によると、AIを頻繁に利用する人は19.9%、時々利用する人は39.4%、まれに利用する人は19.1%で、日常的な利用が多数派にはなっていない。
用途では商品情報の収集が44.4%で最も多く、ニーズに合う商品の検索・提案が23.5%、商品やブランドの比較が19.8%となった。
消費者は複数のウェブサイトや口コミを自ら比較する代わりに、AIで情報を整理して候補を絞り、その後にブランドサイトやECサイト、店舗で価格や特典、評価、実際の商品を確認する使い方をしている。
こうした変化により、商品の仕様や成分、用途、使用方法、保証、価格、他商品との違いなどについて、AIが取得・解釈しやすい明確で一貫した情報提供も求められている。
消費者の72.1%は個人の家計状況が12カ月前より改善したと回答し、46.2%が「やや改善」、25.9%が「大きく改善」と評価した。
小売企業は2026年の市場機会として、競争環境の透明化や消費刺激策、オムニチャネル化、デジタル化を挙げる一方、インフレや仕入れ・運営コスト、サプライチェーン、物流、流通への圧力を主要な課題としている。
Vietnam Reportは9月28日、2026年の小売業界の有力企業ランキングを公表しており、財務力やメディアでの評価、2026年8月までの調査結果などを基に企業を評価した。
総合スーパーマーケット部門の上位10社にはCentral Retail、WinMart、Saigon Co.op、AEON Vietnam、Lotte Mart、MM Mega Market、SATRA、SASCO、Emart、BRGMartが入った。





































