〈写真:イメージ画像〉
ベトナムのShopeeとTikTok Shopでは、8月19日〜9月18日の1カ月間に1695店舗が月餅を販売し、売上高は1593億ドン(約9.7億円)と前年の中秋節シーズンから61.7%増加した。
データ分析プラットフォームのMetric.vnによると、TikTok Shopの売上高は前年同期比86.5%増の1110億ドン(約6.7億円)に達し、市場シェアも9.2ポイント上昇した。
一方、Shopeeの売上高も23.9%増の483億ドン(約2.9億円)となったが、市場シェアは前年の40%から30.4%へ低下した。
商品1点当たりの平均価格はShopeeが9万6700ドン(約590円)、TikTok Shopが7万7200ドン(約470円)で、Shopeeの方が高かった。
最も売上が大きかったのは10万〜20万ドン(約610〜1200円)の価格帯で、主に2〜4個入りの月餅セットが家族用や贈答用として購入されている。
100万ドン(約6100円)を超える大手ブランドの高級ギフトセットは、全体の売上に占める割合が小さかった。
売れ筋上位10商品のうち7商品は、伝統的な味ではなく、もち生地に卵や豚肉のでんぶを組み合わせた商品や1個300〜350gの大型商品で、低糖タイプへの関心も高まっている。
ランタン類の売上高は111億ドン(約6700万円)で前年から約7%減少し、3万〜7万5000ドン(約180〜460円)の低価格帯に需要が集中した。
2026年の中秋節商戦は約2カ月前から始まり、Kidoは生産量を2025年の2倍にする目標を掲げ、Kinh Đôは販売網を約10万カ所へ拡大するとともにEC販売を強化しているほか、MM Mega Marketも供給量を約20%増やしている。










































