〈写真:イメージ画像〉
ホーチミン市では10月1日から、無料バスを利用する際に乗車時の本人確認が必要となった。
公共交通カードを持つ乗客は車内の端末にカードをかざして認証し、カードを持たない場合はICチップ付き身分証明書や電子身分証明アプリ「VNeID」などを利用できる。
このほか、Visa、Mastercard、Napasの銀行カードや、Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay、MoMo、ShopeePay、Viettel Money、VNPT Moneyにも対応する。
外国人利用者は、EMV規格のICチップを搭載したVisaまたはMastercardを端末にかざすほか、Apple Pay、Google Wallet、Samsung Payなどの非接触決済サービスで認証できる。
市の無料バス制度は7月1日に始まり、補助金対象の109路線と対象外の25路線を合わせた計134路線で実施されている。
ホーチミン市公共交通管理センターによると、対象路線の利用者はこれまでに2800万回を超え、前年同期比48%増加した。
公共交通カードを発行できるのは、革命功労者、障害者、60歳以上の高齢者、6歳未満の子どもで、オンラインまたはバスターミナルで申請できる。
認証開始直後は技術的な問題や操作ができないケースについて柔軟に対応し、条件を満たす乗客が引き続き制度を利用できるようにする。
同センターは、認証は料金徴収を目的としたものではなく、利用者数や混雑する路線などのデータを把握し、運行本数や車両配置の調整、サービス改善につなげるためとしている。







































