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ベトナムで10月に開催される大型コンサートの影響で、ハノイ市とホーチミン市への航空券予約が前年同期比70%以上増加していることが、オンライン旅行予約サイトTrip.comの調査で明らかになった。
同社が8日に公表した予約データによると、ハノイ市では韓国の人気グループBIGBANGの公演に合わせ、10月23〜26日の航空券予約件数が前年同期比74%増、旅客数が76%増となり、10月全体の旅行予約件数も45%増加した。
BIGBANGはデビュー20周年を記念するワールドツアーの一環として、10月24〜25日にミーディン国立競技場で2日間の公演を予定しており、6月11日の開催発表以降、旅行需要が拡大している。
8月13日に公演チケットの販売が始まると予約がさらに集中し、先行販売が行われた翌14日には、対象期間の航空券とホテルの予約件数が1日平均の6倍に達した。
特に会場から半径3km以内のホテルは7月29日時点ですでに満室となり、10月23〜24日の2泊分の宿泊予約は同月の1日平均と比べて15倍に増加している。
ファンの旅行計画も早期化しており、航空券は出発日の平均70日前、ホテルは平均76日前に予約され、ハノイ市への主な旅行者の出発地にはホーチミン市、ソウル、台北、名古屋、ダナン市、釜山が含まれる。
ホーチミン市でも10月17〜18日に国内の大型コンサート「Tinh Hà Say Hi」と「Anh Trai Vượt Ngàn Chông Gai」が開催される予定で、16〜19日の航空券予約件数は前年同期比77%増加した。
ホテル需要はさらに大きく伸びており、10月16〜17日の2泊分の予約件数は前年同期比621%増と、約7.2倍に達している。
コンサート開催に伴う旅行需要の拡大はベトナムだけでなく、東南アジア各地でも確認されている。
Trip.comによると、10月にThe Weekndの公演が予定されているタイ・バンコクでは旅行予約が1日平均の7倍となり、11月上旬のマレーシア・クアラルンプールでは約22倍に増加している。
さらに12月にはBTSの公演がバンコク、クアラルンプール、シンガポールで予定されており、バンコク行きの航空券予約は前年同期の12倍以上、シンガポール行きも約8倍に達した。
各都市では公演日前後の予約が12月全体の73〜91%を占め、これらの都市への航空券予約の約半数が9月中に行われるなど、大型音楽イベントが旅行需要を押し上げている。








































