19日、ハノイで新型コロナウイルスの回復し退院した後、ウイルス検査で再び陽性と判定される事例が発生したことが明らかになった。回復患者の再陽性反応が出たのはベトナム国内で2例目。
国内188人目の感染者である女性(44)は、クラスターが発生したBach Mai病院を含むハノイの病院に飲食サービスを提供するTruong Sinh会社の従業員だ。
女性は3月29日に国立熱帯病病院へ入院し、4月14日に2回の検査で陰性結果が確認されたため退院していた。
女性は退院後、自宅で14日隔離を行なっていた。
4月17日、咳と胸に圧迫感を感じた女性は、新型コロナウイルスの検査で陽性と判断され、再び国立熱帯病病院へ入院し治療を受けている。
以前、国内22人目の感染者であるイギリス人男性(66)が退院後に再び感染が確認され、ベトナム国内で確認された再発症例は2例目となった。
男性は3月8日に陽性と診断され、ダナン病院で治療を受けた後、陰性結果が3回確認されたため3月23日に退院した。
男性は退院後Son Tra区のホテルで2週間隔離を行なった後、4月10日にイギリス行きの便に搭乗するためダナンからホーチミンへ移動したという。
その際、男性から新たに検体を採取し、検査をしたところ4月11日に陽性結果が確認されたという。
イギリス当局によると、男性は以前陰性が確認されていたため、再び陽性が確認された時には既にベトナムを出国していた。
ベトナムではこれまでに268人の感染が確認されているが、4日連続で新規感染者は確認されていない。
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