<写真:SGGP ONLINE>
ジェットスター・パシフィック航空が、飛行機の座席数よりも多くの航空券を販売したことに関して、ベトナム民間航空局(CAAV)は同社に懸念を示す文書を送付した。
飛行機の座席数よりも多くの航空券を販売することはオーバーブッキングとして知られており、ジェットスター・パシフィック航空が運航するハノイ発ダラット行きのBL245便でオーバーブッキングにより一部の乗客が搭乗できない事態が発生した。
CAAVは、ジェットスター・パシフィック航空に対し、座席数を超えた航空券の販売に関わった従業員に対して、適切な規律を課すように求めたという。
また、CAAVは、同様の問題の発生を防ぐため、航空券予約・発券システムと搭乗客情報を確認するプロセスを改善するよう同社に求めた。
ジェットスター・パシフィック航空はウェブサイトを介して謝罪し、オーバーブッキングにより予約便への搭乗を拒否された乗客に対し、規制に従って補償するとされる。
ベトナム航空局(CAAV)は、北部・中部・南部の空港当局に対して、航空券を購入したが予約便への搭乗を拒否された乗客を確認するよう要請した。
さらに、CAAVは航空会社に対して、今回の要求が改善されるまでは、オーバーブッキングを行わないよう求めている。要求に反してオーバーブッキングが発覚した場合、該当便の運航を許可しないという。
ジェットスター・パシフィック航空は、ベトナム航空とカンタス航空が共同出資するLCCだが、今後リブランドを行い、航空会社名をパシフィック航空に変更する予定だと発表している。
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