<写真:Tuoi Tre>
カインホア省ニャチャン市人民委員会は、外国人観光客が「同市内のシーフードレストランでぼったくり被害に遭った」という苦情への対処に向けて、市場監視チームと関連機関に要請して店舗への立入検査を実施した。
同市人民委員会は10日、Facebook上に投稿された同市ロックトー街区チャンフー通りの「ニャーべーシーフードレストラン(Quán hải sản Nhà Bè)」における過剰請求の情報を受け取った。
レー・タイ・ソンというアカウントが同日午前11時に投稿した内容によると、ソンさんの上司と中国人観光客2人は同店で夕食を取った。
食事後に請求書を確認すると、11.8kgのシーフードを注文しており、請求金額は870万ドン(約4万9650円)であった。
注文内容の内訳は、一級品のカニ2.8kg:336万ドン(約1万9000円)、イカ2kg:190万ドン(約1万840円)、はまぐり3.5kg:147万ドン(約8400円)、ウニ3.5kg:203万ドン(約1万1600円)となっていた。
同店から飲食前にメニュー価格や重量を知らされることは無かったという。また、同店は現金支払い以外を受け付けず、請求書には付加価値税も含まれていなかった。
Facebookの投稿には「支払い価格は許容範囲内である。しかし、3人で11.8kgもの海産物を食べられるとは思わない」と書き込まれていた。
同市人民委員会の要請を受けた市場監視チームと関連機関が11日朝に同店を訪問したが、店主は不在であったため、同店スタッフ立ち会いのもとで立ち入り検査が実施された。
検査では店頭での価格表示や計量器の確認等を行ったが、店主が不在であったため、監視カメラの映像は確認できていない。
同市内の飲食店経営者らによると、請求書に記載された価格は他店より高額であるが、ぼったくり価格とまでは言えない金額で、11.8kgという量も殻の重量を差し引けば3人で食べ切ることが可能な量であるという。
また、こうした店舗で価格を偽る可能性は低いが、数量や重量を偽る可能性があるため、事前にチェックすることが必要である。








































