<写真:VnExpress>
中部タインホア省の子供4人が使用期限が2ヶ月切れたワクチン注射を受け、安全対策として入院する事態が発生した。
9日に同省ノンコン(Nong Cong)郡タンビン(Thang Binh)街区の医療ステーションで子供15人がワクチン接種を受け、その中にはフランス製の6種混合ワクチン6本とベルギー製の肺炎球菌ワクチン9本、ベトナム製のロタウイルスワクチン1本が含まれていた。
接種後の同日午前10時頃までに、同医療ステーションから一部の6種混合ワクチン注射の有効期限が2023年3月であったとの報告があった。
詳細な確認を行ったところ、接種した6種混合ワクチンのうち4本の有効期限が3月、残りの2本の有効期限は2024年5月であることが判明した。
有効期限切れの注射を受けた子供たちはタインホア小児科病院に搬送され、現在は経過観察を受けているという。
ある家庭では6種混合ワクチンの接種を受けた双子がいるが、1人だけが期限切れの注射を接種した状態であり、家族はどちらの子供が期限切れのワクチンを摂取したか分からないため、2人とも病院に搬送されている。
医療ステーションの責任者であるグエン・ヴァン・ソン氏によると、有効期限切れのワクチンが使用されたのは人為的なミスである。今後はワクチン接種の手順再確認と関係者の責任追及が行われる。
タインホア小児科病院のレー・ダン・コア院長によると、入院している子供たちの健康状態に異常は見られておらず、子供2人に肝酵素値の上昇や微熱が見られるが、危険な状態ではないという。









































