<写真:Tuoi Tre>
ベトナム空港公社(ACV)はフーコック国際空港の年間旅客数を1000万人に増加させることを目的として、年間600万人の旅客が収容可能な第2ターミナルの開発を提案する予定である。
同空港には現在、長さ3000m、幅45mの滑走路と14の航空機駐機スポットを備えたエプロンがあり、現在のターミナルは2012年に使用が開始され、当初の年間旅客数は265万人であった。
2018年には年間400万人の旅客に対応できるように拡張されたが、昨年には1日あたり90~100便のフライトで550万人以上の旅客を受け入れ、2025年には旅客数が年間700万人に急増することが予想されている。
同空港は将来の輸送需要を満たし、サービスの質を向上させるために、空港のアップグレードが不可欠な状態である。
ACVは同空港施設の建設とアップグレードを含む2021年〜25年までの中期投資計画を策定し、交通運輸省が2050年までを見据えて2021年〜30年までの空港計画を調整した後、第2旅客ターミナルの開発とエプロンの改良を提案する。
ベトナム民間航空局(CAAV)によって作成された「2050年までを視野に入れた2030年までの全国空港開発計画案」では、同空港は2030年までに年間1000万人の乗客と2万5000トンの貨物、2050年には年間1800万人と5万トンの貨物容量を持つことになる。
年間1000万人の旅客を収容するためには最初に滑走路とエプロンを拡張し、第2旅客ターミナルを建設する必要がある。その後、更に拡張して2050年までに年間1800万~2000万人の旅客を収容できるようにしなければならない。
キエンザン省人民委員会は同空港の安全で効果的な運営を確保するため、2025年までに第2滑走路とターミナルの開発を優先し、早期の整備を提案する文書を首相と関係省庁に送っている。





































