<写真:VnExpress>
ホーチミン市警察は1日、大手銀行のシステムへ侵入し、100億ドン(約6100万円)を詐取した容疑でベトナム人の男を逮捕した。
逮捕されたのはドゥオン・ミン・タム容疑者(27)で、コンピュータ・ネットワーク、テレコミュニケーション・ネットワーク、インターネット、デジタル機器を使って財産を詐取した容疑で捜査を受けている。
6月21日に同市内の銀行が同市警察へ通報を行い、同容疑者の逮捕に繋がった。
捜査当局によると、タム容疑者は2022年末に同行の支払口座を開設し、100万ドン(約6100円)のオンライン貯金通帳を開設した。
同行の規定では顧客が貯蓄通帳を担保に、1回につき20億ドン(約1200万円)を超えない範囲で、価値の85%までオンライン借入が可能となっている。
同容疑者は最大85万ドン(約5200円)の借り入れしかできないが、銀行の金融システムに潜入してオンライン貯金通帳の価値を51兆ドン(約3119億400万円)以上に操作したとして告発された。
捜査当局によると、同容疑者は5月23日〜6月9日までに7回引き落としを行い、合計105億ドン(約6420万円)以上を個人口座に入金したことが明らかになっている。
そのうち5億ドン(約305万円)を銀行に送金し、残りを横領したという。
同容疑者は「個人的な支出と仮想通貨購入のために口座から65億ドン(約3980万円)を引き出した」と供述している。








































