<写真:Công an TP.HCM>
ホーチミン市警察は8月27日、犬の窃盗と盗品と知りながら犬を買い取った疑いで、ファン・バン・ロック容疑者(51)とダン・ディン・バイ容疑者(60)を緊急拘束し、捜査を進めていると発表した。
両容疑者は8月18日未明、市内の複数地区で犬5匹を盗み、買い取り業者に持ち込んだ疑いがある。
捜査当局によると、ロック容疑者は生活費に困窮し、盗んだ犬を売却して金を得ようと計画した。
犬肉を買い取っていたバイ容疑者に盗品である犬の買い取りを持ち掛けたところ、1kg当たり4万ドン(約240円)で買い取ることで合意したという。
その後、ロック容疑者はインターネットで部品を購入し、自作した電気銃を用意した。
8月18日未明、ロック容疑者はオートバイで市内各地を巡り、飼い主のいない犬を見つけると電気銃で動けなくした上で口をテープで縛り、かごに入れて持ち去った。
午前3時頃までに3匹を盗み、バイ容疑者宅へ運び込んだ後、さらに犬を盗むよう促されたため再び犯行に及び、同日未明だけで計5匹を盗んだとされる。
警察は、バイ容疑者が持ち込まれた犬を計量していた際に両容疑者を摘発し、事件に関係する証拠品を押収した。
取り調べに対し、両容疑者は犬の窃盗と盗品の買い取りに関与したことを認めているという。
ホーチミン市警察は、犬や猫などのペットの窃盗は市民の財産を侵害するだけでなく、電気銃や自作器具の使用によって公共の安全を脅かす危険があると指摘した。
盗品の買い取りや流通に関与した者についても厳正に責任を追及するとした上で、出所の不明な犬や物品を買い取らないよう事業者や市民に呼びかけている。
また、不審者を見つけた場合は自ら追跡や対峙をせず、速やかに警察へ通報するよう求めた。











































